埼玉県川口市 カタログギフト「マイハート」と各種ノベルティ製作会社

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2023.01.01

【種まきから収穫まで】親子で農園体験のお話

 日頃より、㈲フタバとその商品を愛してくださりありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
私は先ほど、家族とともに氷川神社へ初詣に行きました。たくさんの方が訪れた神社は日頃の神聖さをすこし小脇へ置いておきながら、今日のにぎやかさを楽しんでいるように見え、こちらも華やかな心地をいただきました。川口に住む皆様が健康でありますように。日本や世界の人々みんながホットできる地球になりますように。
昨年は、メハナの販売を軸に、地球や未来を担う子供たち、その子たちを担うママや家族の方々を考えた一年でした。
その一歩として親子での農園体験を実施しました。実施するにあたり、快く畑を貸してくださったおじいちゃんには、感謝でいっぱいです。また、それらに参加してくれた親子の皆様、本当にありがとうございました。
私はもっと自分の子供たちに自然との触れ合いを通して、地球に生きていること、地球の声(気候変動含め、地球に起きていること)を伝えたいです。
都会の石だたみの下にうずもれている土という生命や、微生物が共存する海や土などから生命が生まれ豊かになり再び命を生み出すために滅んでいく輪廻などは、私自身ここまで生きてきた中でなかなか感じることができませんでした。
なので今、子供たちとともに感じていきたいと思っています。子供たちがそうさせてくれました。
9月種まき
12月収穫
その間私の出産もあり、参加してくだった親子の方々に畑をお願いしてしまいましたが、快く受けてくだり、無事たくさんの野菜を収穫できました。
参加された方からも、新しい畑知識を教えていただきました。例えばかぶの種は原種のもの、他にもオーガニックのもの、と探してきてくれて、日頃のカブとの比較ができました。
無農薬なので虫に沢山食われましたが、ゆでていただいたら柔らかくて、皮や芯までいただきました。
全ていただけることがとても嬉しかったです。
子供たちは、はだしで駆け回ったり、種を植えたり、鍬を持ったり、できた野菜を収穫したり。
土や育てられる感覚は、神聖なもので、自分の心が洗われていくのがわかりました。
作年はカブ、小松菜、ホウレンソウ、にんにく、ネギを植えました。台風によって収穫できなかったものもありました。
今年は何を植えようか、わくわくしています
4月ころから第二弾を行う予定ですので、ぜひたくさんの方々のご参加をお待ちしております。

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